トップメッセージ

旭精機工業は、1953年に小口径銃弾メーカーとして創業いたしました。
その後、銃弾製造で培った量産加工技術を生かして、自動車・情報通信・家電などあらゆる生活関連分野の精密金属部品の製造を手がけてまいりました。
また一方では、お客さまの生産現場を支えるべく、プレス機械やばね機械、自動機・専用機といった機械・システムの開発を手掛けるなど、長年にわたり総合エンジニアリングカンパニーとして成長を続けてまいりました。
現在当社では、「ＡＬＰＨＡＮＯＭＯＵＳ（アルファノマス）」という開発ビジョンを掲げ、環境負荷の低減や将来的な労働人口の減少、さらには人々の働き方への変化を見据えた機械開発に取り組んでいます。このビジョンは、生産現場に変革をもたらすだけでなく、モノづくりを通して広く社会貢献につながるものと考えています。
旭精機工業は、モノづくりの新たな可能性を常に探求し、お客さまの「価値の創造」をサポートし続けることをお約束いたします。
どうぞよろしくお願いいたします。