旭精機工業株式会社

多機能型　ダウンフィード研削機

MULTI FUNCTIONAL SPRING END GRINDER AG-12HD

サーボモータ制御によるダウンフィード研削方式を採用し検長器によるワーク自由長管理により高い研削精度を実現。

高速研削砥石の使用により飛躍的に研削速度が向上。更にダブルローディングプレート採用による生産効率が大幅UP。ワーク投入による研削時間ロスは存在しません。

自動ドレスユニットを標準装備し砥石メンテナンスを自動化。ボタン一つで、これまで面倒であったドレッシング作業を完全自動化。

防塵・防音カバーによる運転中の騒音及び粉塵の飛散を防止し作業者の安全性とクリーンな現場環境を確保。

「ワンパス研削と比べ、自由長・直角度が著しく上がった。」

「砥石スピードの上昇で研削時間が25％上昇」

「ボタン一つで安定した砥石メンテが可能になった」
「面倒な砥石・ガイド類の高さ合わせも不要」

「ワーク投入作業中もフル稼働。生産効率は2倍に！」

砥　石 (mm)		外経:Φ660 内径:Φ150 厚さ:120
供給プレート外経 (mm)		Φ740
対象線経 (mm)		Φ3.0~12.0
最大研削外経 (mm)		Φ140
モーター容量 (kw)	上砥石回	11
	下砥石回転	11
	上砥石の上下駆動	1.5
	供給プレート駆動	3.5
	供給プレート旋回	3.5

砥石周速度 (m/sec.)		最大50
上砥石の上下駆動速度 (m/min.)		3
供給プレートの駆動速度 (r.p.m)		最大55
スプリング高さ (mm)		400以下対応
制御方法		PLCによるNC制御
外　形(mm)	高さ	3500
	幅	1600
	奥行き	3800
質　量 (kg)		8000

抜群の直角度・自由長精度を誇るサーボモーター制御によるダウンフィード研削機のスタンダードモデル。

ワンパス研削機の定番モデル。
既にお手持ちの供給プレート（φ400～680㎜）の使用が可能です。

全ての研削機のラインナップに自動投入装置の追加が可能です。
省人化によるコストダウンを提案致します。

近未来における完全自動化の実現に向け、
AI・センシング・多軸ロボット等の
最新技術を取り入れ、
日々研究開発に取り組んでいます

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